『潜在的感覚能力を呼び覚ます』
◆◆◆第24回ホロトロピックタイム報告◆◆◆
ダウジングは旧約聖書時代、古代中国、古代エジプトなどより地下水や鉱脈などを探知するために、木の枝・棒・杖などを用いて古くから行われてきた技術で、その後振り子なども用いられるようになりました。日本においても、古くは真言密教の開祖である空海が水脈・鉱脈の探知のために用い、新しくは東村山水道局で水道管を探知するために用いられてたいうことです。
ダウジングを行う力は私達全てが等しく持っており、意識状態と身体状態を正しく整えることができれば、正しい答えを得ることがきるとのことでしたが、正確な答えを得ることができるようになるまでは練習が必要で、精度を高めるための毎日の訓練が大切だということです。
講座では、ダウジングの歴史、応用分野、原理、ダウジングを行うときの意識・身体状態の準備方法などを教わった後、実際に参加者も配布されたプリントに描かれた図形や写真を使って5円玉を2つ重ねて紐で吊るした振り子を持ってダウジングの練習をしました。
応用分野として、自分や家族に良い食べ物・飲み物の選定、健康状態のチェック、人や物との相性、自分や家族に合った宝石や薬草の選定など、私達の日常生活に身近なことにも利用できるというお話もありましたので、これから日々訓練を積んで生活に生かしてゆこうと考えた方も多かったのではと思います。
◆◆◆第24回ホロトロピックタイムは盛会のうちに終了しました◆◆◆
私たち人間は外部からの情報を、一般的には互換の感覚器官を使って感知していますが、実際にはもっと多くの情報を知ることが出来る能力を持っています。自然界の生き物もその独特なセンサーで自然のエネルギーを感じ取っているといえます。ダウジングを使うことによって潜在的に持っている感覚能力を呼び覚まして、未知なる事や情報を感じ取ってみましょう。
【講師】 感覚知覚学研究家 細金勝治 さん
~細金勝治さん プロフィール~
1945年、新潟県十日町に生まれ、高校卒業後、実感の(建築業)に従事する。1983年、シルバー・メソッド(SMC)を受講、1985年より山田幸男氏に師事し、瞑想各講座、各種セミナーで学び「ラジエスセシア」(イ次元エネルギーの放射探知機技術)に出会う。現在は、振り子の動きから健康状態や具体的に病んでいる箇所を指摘、よりよい住宅環境作りのための施工・波動測定を含む「場」のエネルギーの活性化工事、健康グッズ研究開発に取り組みむなど多方面で活躍中である。
【日時】 2007年5月19日(土) 14:00~17:40
■第一部 講座
講座: 『ダウジングによる直感とひらめきの検証』
■第二部
「ホロトロピック・ミーティング」 ~総会での検討事項について、話し合いと報告があります~
【場所】 響きの杜クリニック 2F ホール
札幌市中央区南2条西27丁目1-9 (円山公園駅4番出口より徒歩3分、専用駐車場あり)
【講座参加費】 一般:1,500円 会員:1,000円
案内資料リーフレットHolotropic-time24.pdfをダウンロード
お問い合わせ: 011-616-3228 (響きの杜クリニック)